■精神病院通院記 その180
★2020年9月某日(下旬)
今回の更新は、9月下旬の通院の模様をお送り致します。
相変わらず体調が悪いため、更新が超ゆっくりペースになっております。
申し訳ございません。これからもよろしくお願い致します。
* * *
月に一度のメンタルクリニックの通院日がやって来た。
母の車で、予約時間の午後9時ジャスト、クリニック着。
先生に玄関のドアを開けてもらい、院内へ入る。・・・で、はて?何があったんだ
っけ?文章書きが今日は進まない。今日は強い鬱が出ているので、なかなか診察の
内容を思い出せない。少しずつ思い出しながら、文章を書いています(笑
そうそう、この日は先客(患者さん)が居て、予約なのに25分くらい待たされた
のだった。まぁ仕方がない。自分も時間オーバーで相談に乗ってもらう事がある
のだから、納得なのだ。
さて、待望の自分の番が来た。前と変わらず、鬱状態に悩まされている。所謂、
過鎮静というやつだ。どうすればこのトンネルから抜けられるのだろうか?
しかし、結論から言うと今回も抗うつ剤は出して貰えなかった。
そんなにガッカリはしなかった。もうこんな事は慣れっこだ。
実は最近、胃腸が痛くなることがあり、軟便と便秘を繰り返している。
胸やけ(胃液の逆流)が起きることもあり、非常に体調が悪い。
胃薬のガスター10を薬局で買っていると高くて困る・・と嘆いていたら、A先生は
「それは高い・・というより、ボッタクリだなぁ」と仰って、ジェネ
リック版、ファモテジン10mgを15回分だけ出してくれることになった。
助かるけど、15回分というのはちょっと・・・。一か月、一日2回ということで、
60錠出してくれたらもっとありがたかったのだけど・・・。でも贅沢は言ってら
れないし、ありがたい事には間違いない。
先生も僕の薬物の過剰摂取にかなり敏感になってきているようだ。
現在飲んでいるお薬はこちら。
前回からトラゾドン50mgを出して貰ったが、効果のほどははっきり分からない。
鬱と躁を相変わらず繰り返すという事は、何も変わっていないのではないか?
エビリファイやレボトミンの副作用と思われる、むずむず脚症候群や足の筋肉の
突っ張り、硬直にも閉口している。そわそわ、イライラ、希死念慮、焦燥感、不安
感も酷い。不満を言い始めればきりがないくらいだ。
先生は「それからどうですか、パブロンの方は?変わらずですか?」と聞いてき
た。自分は「はい。いつもは5~6包、やけのやんぱちになっている時は7~8包く
らい飲んでしまう事もあります」と返したら、先生は「う~ん、そうですか・・
まぁ減薬してみたくなったら頑張ってみてください」と仰った。
「はぁ・・」と力なく答える僕。
今もパブロンゴールドを止めるような精神状態ではない。
ここで思い切って愚痴を言ってしまうが・・、だいたい先生が、気分を持ち上げて
くれる薬をいつまでも出してくれないのが問題だと思うのだ。
だから、パブロンで気持ちを少しでも持ち上げようとしているのだ。
そうは言っても、(毎回言っている気がするが)いつかは減薬して行かないといけ
ないのだけど。こんなこと言っていても、別に先生との関係が悪いわけではない。
とても良いと言ってよいはず。自分も先生の事を信頼している。いつかは「パブ
ロンで気分を持ち上げている」と打ち明けなければいけないのだけど。
診療時間は40分。先生、今回もありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します。
相変わらず体調が悪いため、更新が超ゆっくりペースになっております。
申し訳ございません。これからもよろしくお願い致します。
* * *
月に一度のメンタルクリニックの通院日がやって来た。
母の車で、予約時間の午後9時ジャスト、クリニック着。
先生に玄関のドアを開けてもらい、院内へ入る。・・・で、はて?何があったんだ
っけ?文章書きが今日は進まない。今日は強い鬱が出ているので、なかなか診察の
内容を思い出せない。少しずつ思い出しながら、文章を書いています(笑
そうそう、この日は先客(患者さん)が居て、予約なのに25分くらい待たされた
のだった。まぁ仕方がない。自分も時間オーバーで相談に乗ってもらう事がある
のだから、納得なのだ。
さて、待望の自分の番が来た。前と変わらず、鬱状態に悩まされている。所謂、
過鎮静というやつだ。どうすればこのトンネルから抜けられるのだろうか?
しかし、結論から言うと今回も抗うつ剤は出して貰えなかった。
そんなにガッカリはしなかった。もうこんな事は慣れっこだ。
実は最近、胃腸が痛くなることがあり、軟便と便秘を繰り返している。
胸やけ(胃液の逆流)が起きることもあり、非常に体調が悪い。
胃薬のガスター10を薬局で買っていると高くて困る・・と嘆いていたら、A先生は
「それは高い・・というより、ボッタクリだなぁ」と仰って、ジェネ
リック版、ファモテジン10mgを15回分だけ出してくれることになった。
助かるけど、15回分というのはちょっと・・・。一か月、一日2回ということで、
60錠出してくれたらもっとありがたかったのだけど・・・。でも贅沢は言ってら
れないし、ありがたい事には間違いない。
先生も僕の薬物の過剰摂取にかなり敏感になってきているようだ。
現在飲んでいるお薬はこちら。
・バルプロ酸ナトリウム200㎎ 一日1~3錠
・フルニトラゼパム2㎎ 一日1錠
・ルネスタ3㎎ 一日1錠
・レボトミン5㎎ 一日6錠
・エチゾラム0.5㎎ 一日2錠
・トラゾドン50mg 一日1錠
・エビリファイ6㎎ 一日0~4錠
・ロキソプロフェン60㎎ 一日0~2錠(頓服)
・ファモテジン10mg「ケミファ」 一か月で15回分
・パブロンゴールドA 一日5~8包
・フルニトラゼパム2㎎ 一日1錠
・ルネスタ3㎎ 一日1錠
・レボトミン5㎎ 一日6錠
・エチゾラム0.5㎎ 一日2錠
・トラゾドン50mg 一日1錠
・エビリファイ6㎎ 一日0~4錠
・ロキソプロフェン60㎎ 一日0~2錠(頓服)
・ファモテジン10mg「ケミファ」 一か月で15回分
・パブロンゴールドA 一日5~8包
前回からトラゾドン50mgを出して貰ったが、効果のほどははっきり分からない。
鬱と躁を相変わらず繰り返すという事は、何も変わっていないのではないか?
エビリファイやレボトミンの副作用と思われる、むずむず脚症候群や足の筋肉の
突っ張り、硬直にも閉口している。そわそわ、イライラ、希死念慮、焦燥感、不安
感も酷い。不満を言い始めればきりがないくらいだ。
先生は「それからどうですか、パブロンの方は?変わらずですか?」と聞いてき
た。自分は「はい。いつもは5~6包、やけのやんぱちになっている時は7~8包く
らい飲んでしまう事もあります」と返したら、先生は「う~ん、そうですか・・
まぁ減薬してみたくなったら頑張ってみてください」と仰った。
「はぁ・・」と力なく答える僕。
今もパブロンゴールドを止めるような精神状態ではない。
ここで思い切って愚痴を言ってしまうが・・、だいたい先生が、気分を持ち上げて
くれる薬をいつまでも出してくれないのが問題だと思うのだ。
だから、パブロンで気持ちを少しでも持ち上げようとしているのだ。
そうは言っても、(毎回言っている気がするが)いつかは減薬して行かないといけ
ないのだけど。こんなこと言っていても、別に先生との関係が悪いわけではない。
とても良いと言ってよいはず。自分も先生の事を信頼している。いつかは「パブ
ロンで気分を持ち上げている」と打ち明けなければいけないのだけど。
診療時間は40分。先生、今回もありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します。
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