■精神病院通院記 その182
★2020年11月某日(中旬)
待望のメンクリの予約日。母が車をすっ飛ばし、午後9時ジャスト、Kクリニック
着。いつも通り、午後9時予約だ。
今の僕は絶賛鬱状態。何故かと言うと、愛鳥(文鳥)が亡くなってしまったから
だ。かなりの高齢だったとはいえ、今回の事は精神的に応えた。
先生にそのことを話すと、
「そうですか・・・お気の毒ですね・・・ご冥福をお祈りします。今はボンタン飴
さんのお体が心配ですから、無理しないように・・・」
・・と仰った。ああ、ありがたや・・。こういう受け答えをしてくれる精神科のお
医者さんは、日本にどのくらいいるのだろう?
以前通院していたK・S病院では、おそらくT医師かK医師が「ふ~ん、そう」
というようなことを、吐き捨てるように言ったに違いない。
全く今考えても頭にくるよな、あの埼玉県K・S病院は(埼玉北部にある)。
まぁ、病院のカラーというのは本当に全てと言っていいほど違うものだ(特に精神
科、心療内科)。
この時の自分は希死念慮と鬱が激しく、しかも何故か足が痛くて。
歩くのも難儀するくらいだった。
凄く慣れていた手乗り文鳥のことを一通り話して、次はB型肝炎訴訟の事と、遺族
年金の事について相談させていただいた。相談していただけるというのは、知識が
無い僕と母にとって、本当にありがたい事なのだ。
現在飲んでいるお薬はこちら。
パブロンの減薬だが、今のところはわずかに出来ている。・・と思いきや、愛鳥の
死によって自分の頭は悲しみと辛さと混乱、錯乱で、どうにもならず、結局パブロ
ンに頼ってしまった。
ちょっと気持ちが持ち上がっている時は、金パブに頼らずに一日14~18錠くらい
で済んでいたが、愛鳥の事を考えると、一気に落ち込んで「もう死んでもいいん
だ」と自暴自棄になって30錠も飲むこともあった。
死ぬのは怖いから死ねないくせにねww
しかし一日30錠って・・・いい加減にしないと、腎臓か肝臓を壊して、あの世行
きだぞ。まぁ死んでもいいと思うからムチャするんだけど、まだうちには文鳥が
2羽いる。この子たちだけは守ってあげなくちゃと思ってしまうのだ。
今は少し愛鳥の事も落ち着いて・・・まぁほんの少しだけれどもw
金パブの量もセーブするようになった。今、普段飲んでいるのは、)14~18錠く
らいだろうか?(微粒で換算して4.66~6包)
本当にこの先10年後か20年後、金パブやベンゾジアゼピン系のお薬を減薬・断薬
出来るのだろうか?将来お先真っ暗な人生しか見えない僕が。
密かに不安になる僕だった。
ううむ・・A先生、いい加減に気持ちを持ち上げるお薬を出してくれないかな?
出してくれないからパブロンに頼ってしまうのです。・・・と、喉まで言いかか
ったが、言えなかった。
もう処方薬での精神の改善は不可能と考えたほうが良いのだろう。
先生、本日もありがとうございました。また来月も宜しくお願い致します。
着。いつも通り、午後9時予約だ。
今の僕は絶賛鬱状態。何故かと言うと、愛鳥(文鳥)が亡くなってしまったから
だ。かなりの高齢だったとはいえ、今回の事は精神的に応えた。
先生にそのことを話すと、
「そうですか・・・お気の毒ですね・・・ご冥福をお祈りします。今はボンタン飴
さんのお体が心配ですから、無理しないように・・・」
・・と仰った。ああ、ありがたや・・。こういう受け答えをしてくれる精神科のお
医者さんは、日本にどのくらいいるのだろう?
以前通院していたK・S病院では、おそらくT医師かK医師が「ふ~ん、そう」
というようなことを、吐き捨てるように言ったに違いない。
全く今考えても頭にくるよな、あの埼玉県K・S病院は(埼玉北部にある)。
まぁ、病院のカラーというのは本当に全てと言っていいほど違うものだ(特に精神
科、心療内科)。
この時の自分は希死念慮と鬱が激しく、しかも何故か足が痛くて。
歩くのも難儀するくらいだった。
凄く慣れていた手乗り文鳥のことを一通り話して、次はB型肝炎訴訟の事と、遺族
年金の事について相談させていただいた。相談していただけるというのは、知識が
無い僕と母にとって、本当にありがたい事なのだ。
現在飲んでいるお薬はこちら。
・バルプロ酸ナトリウム200㎎ 一日1~3錠
・フルニトラゼパム2㎎ 一日1錠
・ルネスタ3㎎ 一日1錠
・レボトミン5㎎ 一日6錠
・エチゾラム0.5㎎ 一日2錠
・トラゾドン50mg 一日1錠
・エビリファイ6㎎ 一日0~4錠
・ロキソプロフェン60㎎ 一日0~2錠(頓服)
・ファモテジン10mg「ケミファ」 一か月で15回分
・パブロンゴールドA 一回2錠 一日7回~
・フルニトラゼパム2㎎ 一日1錠
・ルネスタ3㎎ 一日1錠
・レボトミン5㎎ 一日6錠
・エチゾラム0.5㎎ 一日2錠
・トラゾドン50mg 一日1錠
・エビリファイ6㎎ 一日0~4錠
・ロキソプロフェン60㎎ 一日0~2錠(頓服)
・ファモテジン10mg「ケミファ」 一か月で15回分
・パブロンゴールドA 一回2錠 一日7回~
パブロンの減薬だが、今のところはわずかに出来ている。・・と思いきや、愛鳥の
死によって自分の頭は悲しみと辛さと混乱、錯乱で、どうにもならず、結局パブロ
ンに頼ってしまった。
ちょっと気持ちが持ち上がっている時は、金パブに頼らずに一日14~18錠くらい
で済んでいたが、愛鳥の事を考えると、一気に落ち込んで「もう死んでもいいん
だ」と自暴自棄になって30錠も飲むこともあった。
死ぬのは怖いから死ねないくせにねww
しかし一日30錠って・・・いい加減にしないと、腎臓か肝臓を壊して、あの世行
きだぞ。まぁ死んでもいいと思うからムチャするんだけど、まだうちには文鳥が
2羽いる。この子たちだけは守ってあげなくちゃと思ってしまうのだ。
今は少し愛鳥の事も落ち着いて・・・まぁほんの少しだけれどもw
金パブの量もセーブするようになった。今、普段飲んでいるのは、)14~18錠く
らいだろうか?(微粒で換算して4.66~6包)
本当にこの先10年後か20年後、金パブやベンゾジアゼピン系のお薬を減薬・断薬
出来るのだろうか?将来お先真っ暗な人生しか見えない僕が。
密かに不安になる僕だった。
ううむ・・A先生、いい加減に気持ちを持ち上げるお薬を出してくれないかな?
出してくれないからパブロンに頼ってしまうのです。・・・と、喉まで言いかか
ったが、言えなかった。
もう処方薬での精神の改善は不可能と考えたほうが良いのだろう。
先生、本日もありがとうございました。また来月も宜しくお願い致します。
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