今回もアルコール依存症のお話の続きです。
当ブログで何度も述べているように、僕は小さい頃、父親から暴力や虐待を受けてい
ました(のっけからヘビーな話ですみません・笑)
僕が登校拒否になる小学校5年生までは、ちゃんと学校に行っていました。
朝はさすがに父親もビールを飲んでいませんでした。仕事がありますからね。
しかし、昼からは飲んでました。
飲んでいない時の父親は(変わり者ではありますが)まずまず普通でした。
しかし、学校から帰ってくると、父親の人格が豹変していました。それが嫌で嫌
で仕方ありませんでした。目つきから何から何まで違うんです。鬼や悪魔みたい。
僕はノイローゼになってしまい、次第に学校に行けなくなっていました。
学校に行っていれば父親と顔を合わせなくて済むのに…。父親は当時、自営業をやっ
ていて、事務所と自宅が一緒になっており、いつも父親は自宅にいました。
僕が学校に行っていたら、今度は母親が暴力を受けているのではないか?そんなこと
も心配だったような気がします。
暴力・虐待(いわゆるDV)とアルコール依存症には密接な関係があると考えます。
よく世間のあちこちで言われているでしょう、「あの人はお酒で人が変わる」
「飲まなきゃいい人なのにねー」なんて。
実際、アルコールほど人格が急激に変わる飲み物(薬)も珍しいと思うのです。
朝~昼から連続でお酒を飲むと、数日~数週間で簡単にアルコール中毒になってしま
うと言われています。
そのような方は、アルコール専門の医療機関に相談するのもいいかもしれません。
アルコール依存症は重篤な精神病です。連続飲酒していると、耐性が付いて、酒量
が増えて、眠れなくなり食べられなくなり、最後には幻覚、妄想等でどうにもならな
くなり、廃人のようになってしまいます。
酒は百薬の長と言われてますが、あんなの嘘だと思っています。単にアルコ
ールを正当化する戯言だと僕は思ってます。
何故そう思うかというと、お酒の影響はマイナスがプラスを上回っているからです。
ストレス解消、緊張をほぐすなどの効果はあるでしょうが、体には負担をかけるし、
肝機能、腎機能、消化器系は悪くなるし、脳はダメージを受けるし。週に1~2回、
御猪口1杯くらいならそんな害はなさそうですが、それは無理でしょう(笑
僕も精神科に通う前は、チューハイ350mlを1本とか、ワイン一杯とか、ビール350
mlを1本とかを、2~3週間に1回くらい飲んでいましたので、あんまり大きなことは
言えないですが。量は少ないとはいえ、「今日は何を飲もうかな~」なんて楽しん
でいたのを思い出します。お酒のせいで父親からやられていたのに、自分も飲んで
いたのは、自分でもまぬけというか、何というか・・・。
アルコール依存症で問題なのは、自分の健康を害するだけでなく、他の人にも多
大な迷惑をかける事だと思うのです。
お酒は合法ですから、当ブログで「お酒を止めましょう」なんてわざわざ言うつも
りはありません。
しかし、普段から酒癖が悪いなどと言われている人は気を付けたほうがいいです。
もしも今アル中でなくて、これからもお酒をたしなんでいきたいな・・と思われる
方は、節度を持って、他人に絡むなど迷惑をかけずに飲んでほしいものです。
そして、節酒出来なくて自分で「おかしいな」と感じたら、お医者さんに相談し
てみてくださいね。
当ブログで何度も述べているように、僕は小さい頃、父親から暴力や虐待を受けてい
ました(のっけからヘビーな話ですみません・笑)
僕が登校拒否になる小学校5年生までは、ちゃんと学校に行っていました。
朝はさすがに父親もビールを飲んでいませんでした。仕事がありますからね。
しかし、昼からは飲んでました。
飲んでいない時の父親は(変わり者ではありますが)まずまず普通でした。
しかし、学校から帰ってくると、父親の人格が豹変していました。それが嫌で嫌
で仕方ありませんでした。目つきから何から何まで違うんです。鬼や悪魔みたい。
僕はノイローゼになってしまい、次第に学校に行けなくなっていました。
学校に行っていれば父親と顔を合わせなくて済むのに…。父親は当時、自営業をやっ
ていて、事務所と自宅が一緒になっており、いつも父親は自宅にいました。
僕が学校に行っていたら、今度は母親が暴力を受けているのではないか?そんなこと
も心配だったような気がします。
暴力・虐待(いわゆるDV)とアルコール依存症には密接な関係があると考えます。
よく世間のあちこちで言われているでしょう、「あの人はお酒で人が変わる」
「飲まなきゃいい人なのにねー」なんて。
実際、アルコールほど人格が急激に変わる飲み物(薬)も珍しいと思うのです。
朝~昼から連続でお酒を飲むと、数日~数週間で簡単にアルコール中毒になってしま
うと言われています。
そのような方は、アルコール専門の医療機関に相談するのもいいかもしれません。
アルコール依存症は重篤な精神病です。連続飲酒していると、耐性が付いて、酒量
が増えて、眠れなくなり食べられなくなり、最後には幻覚、妄想等でどうにもならな
くなり、廃人のようになってしまいます。
酒は百薬の長と言われてますが、あんなの嘘だと思っています。単にアルコ
ールを正当化する戯言だと僕は思ってます。
何故そう思うかというと、お酒の影響はマイナスがプラスを上回っているからです。
ストレス解消、緊張をほぐすなどの効果はあるでしょうが、体には負担をかけるし、
肝機能、腎機能、消化器系は悪くなるし、脳はダメージを受けるし。週に1~2回、
御猪口1杯くらいならそんな害はなさそうですが、それは無理でしょう(笑
僕も精神科に通う前は、チューハイ350mlを1本とか、ワイン一杯とか、ビール350
mlを1本とかを、2~3週間に1回くらい飲んでいましたので、あんまり大きなことは
言えないですが。量は少ないとはいえ、「今日は何を飲もうかな~」なんて楽しん
でいたのを思い出します。お酒のせいで父親からやられていたのに、自分も飲んで
いたのは、自分でもまぬけというか、何というか・・・。
アルコール依存症で問題なのは、自分の健康を害するだけでなく、他の人にも多
大な迷惑をかける事だと思うのです。
お酒は合法ですから、当ブログで「お酒を止めましょう」なんてわざわざ言うつも
りはありません。
しかし、普段から酒癖が悪いなどと言われている人は気を付けたほうがいいです。
もしも今アル中でなくて、これからもお酒をたしなんでいきたいな・・と思われる
方は、節度を持って、他人に絡むなど迷惑をかけずに飲んでほしいものです。
そして、節酒出来なくて自分で「おかしいな」と感じたら、お医者さんに相談し
てみてくださいね。